同じ目黒のポスティングでも、チラシに「目的」を書いているかいないかでは、反響率に大きく差が出てしまいます
目的とは
「チラシを見たユーザーにして欲しいこと」
です。
例えば、ユーザーにして欲しいことが――
■問い合わせをして欲しい場合
□文言「ぜひ、お問い合わせください」
□方法「電話番号・メールアドレス」など
■見積もり依頼をして欲しい場合
□文言「見積もりは無料です。お気軽にどうぞ」
□方法「見積もりフォームURL」など
■見学に来て欲しい場合
文言「ぜひ見学にいらっしゃって下さい」
方法①「最寄り駅からの地図」
方法②「見学予約先のURLや電話番号など」
■来店して欲しい場合
文言「ご来店お待ちしております」
方法①「○駅△出口から徒歩何分かなどの案内」
方法②「最寄り駅からの地図」
などです。
ユーザーは、チラシを見て興味を持っても、具体的な行動をあまり思いつかないものです。
皆様の方から、
・興味を持ったらこうしてほしい
・方法はこうである
というのを、チラシに明確に記載することで
問い合わせや来店などの反響率をUPさせることができます。
また
「目黒区にお住まいの皆様」
「目黒区にお勤めの皆様」
など、あえて地区を限定すると
ユーザーは「あ! 自分のことだ!」と分かり、問合わせや来店へのハードルが下がります。
チラシを作成する際には
ぜひ、お試しください!