こんにちは
クラシード目黒です。
今回は、目黒の変わった地名シリーズ第二弾
「碑文谷」です。
ひもんや!?初めて訪れた時は?
ちょっと卑猥な文章の谷を創造してしまいました。。。
(碑文谷にお住いの方、すみません)
この「碑文谷」の由来は諸説あるそうで、はっきりとはわかってはいないそうです。
1. 八幡宮境内に保存されている「碑文谷石」が起源という説
2. 鎌倉・室町時代のころから桧物(ひもの ※ヒノキを使った曲げ物)の職人がいたことから
3. 「世田谷城名残常磐記(せたがやじょうなごりのときわぎ)」にある「秘文(ひもん)の谷」が語源
などの説があります。
その中で一番有力なのが、1番の「碑文谷石」が由来という説です。
この「碑文谷石」は、現在でも碑文谷八幡宮の境内にある稲荷社に祀られています。
これは高さ約75cm、横約45cmの石に、梵字が彫られているもので、
当時の人々の信仰を知る上での貴重な資料となっているそうです。
今度、「碑文谷石」を観に行ってみようっと!!
さて、
引き続き、一緒に働いてくれる仲間を募集中です。
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クラシード目黒
矢加部